金魚の塩水浴とは!塩水浴の効果・濃度・期間・戻し方を徹底解説します

投稿日:2021.07.12|
コラムでは各社アフィリエイトプログラムを利用した商品広告を掲載しています。
金魚の病気や体調不良の治療で用いられる塩水浴は、塩水の浸透圧の働きにより金魚にかかる負担を軽減し、自己治癒力を高める効果が期待できます。
家にあるもので比較的気軽に実践できることから、金魚の様子に変化があったらとりあえず塩水浴を行っているという飼育者さんも多いのではないでしょうか。
薬を使うよりも安心という意見も多いですが、一方適切な塩分濃度や期間を守って行わないと効果が薄くなるばかりか、反対に弱らせてしまうようなリスクがあるのも事実です。
手軽に効果を得られる治療法だからこそ、今一度正しいやり方を確認しておきましょう。
今回のコラムでは、金魚の塩水浴について解説します。塩水浴が病気に効く仕組みやタイミング、方法などを詳しくご紹介しますので、ぜひご一読ください。
- 金魚の塩水浴は塩分濃度0.5%が基本。水1Lに塩5g(10Lで50g)を数回に分けて入れるのがコツです。
- 効果的なのは初期の体調不良や病気の初期症状。隔離容器で餌なし・エアレーションあり、期間は1週間が目安です。
- 使う塩は混ぜ物のない純粋な塩。にがり入りや調味料入りはpHを崩すためNGで、アクアリウム専用塩が安心です。
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- ②隔離用バケツ・容器(10L以上)毎日の換水をするための隔離容器。昇温治療ならガラス水槽Amazonで見る ▶Amazon ▶
- ③エアポンプ(エアレーション)フィルターなしの塩水浴で酸欠を防ぎ活性を保つ必須品Amazonで見る ▶Amazon ▶
- ④水温計適水温の確認や転覆病初期の25〜28℃管理に必要Amazonで見る ▶Amazon ▶
- ⑤魚病薬(グリーンFゴールド顆粒)塩水浴で治らない細菌感染症の薬浴用。塩と併用できるAmazonで見る ▶Amazon ▶
目次
塩水浴に必要な道具を揃えよう
塩水浴を始める前に、以下の道具を準備しましょう。
リンク先からすぐに購入できます。
| バケツ(10L以上) | 塩(アクアリウム用) | エアレーション | 水温計 | 塩素中和剤(カルキ抜き) |
|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 特徴 | 特徴 | 特徴 | 特徴 |
| 塩水浴用の隔離容器 | 塩水浴の主役 | 酸欠防止・水流 | 適切な水温管理 | 塩素中和剤(カルキ抜き) |
白点病など昇温治療が必要な場合は、熱に弱いバケツではヒーターが使えません。その場合はガラス製の隔離水槽を用意してください。
塩水浴中は毎日9割~全量を換水しますので、余裕があれば容器が二つあるとスムーズです。
カルキ抜きのストックも確認しておきましょう。
プロアクアリストによる金魚の塩水浴について解説

このコラムは、東京アクアガーデンに在籍するアクアリストたちの経験・意見をもとに作成しています。
- 金魚の塩水浴は0.5%の塩分濃度で行う!10Lの水に対して50gの塩が目安です
- 塩水浴が効果的なのは初期の体調不良・病気のとき!症状が進行している場合は薬浴が必要です
- 塩水浴中は餌なし・エアレーションありが基本!フィルターはなくてOK、エアポンプは必須です
- 転覆病の初期にも有効!25〜28℃に保ちながら1週間試してみましょう1週間改善がなければ薬浴・専門家に相談を
15年以上アクアリウム業界に携わっておりますので、病気や体調不良を含む金魚の生体管理術を心得ています。
業務で培った経験と知識をもとに金魚の塩水浴について解説しますので、ご参考になさってください。
金魚の塩水浴について動画で見る!
このコラムの情報は動画でもご覧いただけます。
東京アクアガーデンでは、YouTube『トロピカチャンネル』を配信しています。
熱帯魚はもちろん、金魚の飼育方法から、病気についてなどの動画もありますのでご参考になると幸いです。
ぜひ、チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
金魚の塩水浴はどんな時にするの?

以下のような体調不良や病気の初期症状がみられるときに、塩水浴を検討します。
■塩水浴が有効な症状
- 体調不良・元気がない
- 感染初期のエラ病
- 初期の赤斑病や尾ぐされ病
- 輸送後の体力消耗
- 転覆病の初期症状(詳細は下記参照)
泳ぎ方に元気がなかったり餌を食べなかったりなど、病気には至らない程度の体調不良が見られるときは塩水浴で体力を回復させるのが効果的です。
ただし、水温が15℃以下まで低下している場合は体調不良でなくても活性が落ちることがありますので、塩水浴を行う前にまず水温を確認しましょう。
適水温が保たれているにもかかわらず体調不良が疑われるときが、塩水浴の対象です。
金魚の病気は、ヒレを閉じる、元気がなくなる、食欲がなくなる、体の表面に異常が出るなど、原因によって様々な形で症状が現れます。
病気の種類や進行具合によっては塩水浴の効果が得られないこともありますので、よく状況を見極めることが大切です。
金魚に塩水浴しないほうが良い時

以下のような状況が見られるときは、塩水浴ではなく他の治療法を検討してください。
■塩水浴以外の治療法が推奨される症状
- 重度のエラ病や尾ぐされ病などの感染症
- 重度の消化不良
- 隔離ケースがない
エラ病や尾腐れ病をはじめとした、重篤な病気が進行している状態を塩水浴だけで改善させるのは難しいです。
この場合は、適切な薬を使って早急に薬浴を開始してください。
重度の消化不良も、消化機能を上げるために水温を高めた真水で管理するほうが効果が期待できます。
また、塩水浴中は水を頻繁に入れ替える必要があることから、病魚をバケツや水槽に隔離して行うことが推奨されます。
飼育水槽で行うと管理が大変ですし、水草やバクテリアなど他の環境に影響が出ることもありますので、隔離できる容器を用意してから実施しましょう。
転覆病に塩水浴は効果がある?金魚の転覆病と塩の関係

転覆病は有効な治療薬がなく一度かかると治療が困難な病気として知られていますが、この転覆病の初期段階に、塩水浴が有効なケースがあります。
転覆病の原因の一つである消化不良や体調不良による浮き袋のコントロール障害を、塩水浴で体への負担を減らすことで改善できる場合があるからです。
■転覆病に対する塩水浴の手順
- 2~3日の絶食から始める(消化器系の負担を軽減)
- 水温を25~28℃に保つ(代謝を上げて回復を促す)
- 通常の塩水浴と同様に0.5%濃度の塩水で1週間様子を見る
- 症状が改善しない場合は薬浴(『グリーンFゴールド顆粒』等)を検討
水槽用ヒーターを使って水温を管理する場合は、バケツでは溶けてしまう可能性があるため、ガラス製の隔離水槽を用意することをおすすめします。
ただし、転覆病が進行している場合や内臓疾患が原因の場合は塩水浴だけでは改善しません。
塩水浴を始めてから一週間経過しても改善が見られない場合は、早めに薬浴や専門家への相談を検討しましょう。
金魚に塩水浴が効く理由と効果

金魚に塩水浴が効く理由には、浸透圧と金魚の得意な水質が関係しています。
飼育水に塩を少量加えることで、金魚にとって負担の少ない水にすることが可能です。
ここでは、浸透圧と金魚の得意な水質をふまえて、塩水浴の効果を解説していきます。
塩水浴の効果
金魚への塩水浴の効果は以下のとおりです。
■塩水浴の効果
- 浸透圧の調整による体力の温存
- ミネラルの補給
- 殺菌効果
詳しくは後述しますが、金魚は体内の水分と塩分の量を維持するために常に体力を消費しています。塩水浴を行うことで浸透圧による体の負担を軽くして、体力を温存することが可能です。
また、塩から得られるミネラルは、傷の回復や免疫力の維持に必要不可欠な栄養素である点もポイント。
この2点の働きにより自己治癒を高められることから、体調不良時の塩水浴は非常に効果的です。
塩には殺菌効果があるという話を聞いたことがある方も多いと思いますが、金魚についた寄生虫や病原菌に対しても、塩が殺菌効果を発揮する可能性があるということも、塩水浴のメリットと言えるでしょう。
金魚と浸透圧の関係

浸透圧とは、塩分濃度の低いほうから高いほうへ水分が移動する現象のことです。
例えば、野菜を塩もみして水分を抜く調理法がありますが、これも浸透圧の原理を利用したもの。
では、これを金魚に置き換えてみましょう。
金魚の体内の塩分濃度は約0.9%程度、通常は淡水である飼育水のほうが塩分濃度が低いため、浸透圧により飼育水が金魚の体内に移動しようという働きが常に生じています。
そこで、健康な金魚は粘膜を体表にまとって水の侵入を防いだり、不要な水分を尿として排出したりして、体内の水分と塩分のバランスを保っているのです。
しかし、体調不良や病気で体力が落ちると、この体内のコントロール(浸透圧調整)すらもが負担になり、金魚に余計なストレスを与えることになりかねません。
このようなときに、飼育水を金魚の体の塩分濃度に近い0.5%に調整してあげると浸透圧の差がなくなり、金魚が自分で体内のコントロールをしなくても過ごせる環境になります。
体内の調整に使っていた負担を減らし、その分の力を体力の温存や自然治癒能力に割くことができる、というのが塩水浴の仕組みです。
金魚は弱アルカリ性(pH7.0)が得意
塩に含まれるミネラル分は水質の管理にも役立ちます。
カルキを抜いた水道水でそのまま飼育されることが多い金魚ですが、本来は中性~弱アルカリ性の水質を好む性質があり、酸性寄りの水はあまり得意ではありません。
ミネラルを含んだ塩は、水質をアルカリ性に傾けてくれる効果が期待できるため、塩水浴することで水質の面でも金魚に負担の少ない適した環境を整えられるでしょう。
ちなみに、水槽の水は生き物から発生するフンなどの有機的な汚れにより、少しずつ酸性に傾いていきます。
通常は定期的に水換えをして汚れを除去して水質を保ちますが、pHが低下するスピードが早い、すぐに酸性よりになってしまうというときは、ろ材にカキガラを仕込むのがおすすめです。
金魚は普段から塩水で飼育するのが良い?
浸透圧や水質の面で塩が効果的なのであれば「普段から塩水にしたら良いのでは?」と考える方もいるでしょう。
実際、普段から薄めの塩水で飼育する効果はあると考えられており、病気の治療で体力が落ちたり高齢だったりなど、リスクがある金魚を飼育する際に、常時、少量の塩分を含んだ水で管理している実例があります。
しかし、塩水の維持には手間がかかりますし、なにより塩水は金魚の体を守る粘膜を剥離させてしまって逆に病気にかかりやすくなるなどのデメリットがあるため、健康な金魚の飼育で常用するのはあまり現実的ではありません。
粘膜の剥離は、少量の塩分(濃度0.05%程度)でも起こる可能性があるため、塩水浴で体力が回復した後に長期間続け過ぎると、金魚自身の持つ雑菌への抵抗力を弱めてしまいます。
塩水浴は、必要に応じて行うものと考えたほうが無難です。
金魚の状態や塩水浴によるメリット・デメリットを考慮して、塩水浴を行うかどうかを判断しましょう。
金魚の塩水浴に必要なものと基本的なやり方

金魚の塩水浴は、塩分濃度ややり方に明確な決まりがあり、正しく行うことで初めて効果を発揮します。
塩水浴の対象となる金魚は基本的に体調を崩している状態ですので、方法を誤るととどめの一撃になりかねません。塩分濃度や塩水浴の方法を正しく理解してから、慎重に行いましょう。
ここでは塩水浴の方法とポイントについて解説します。
塩水浴の方法、塩分濃度と水質管理
塩水浴の基本的な手順は以下の通りです。
- 塩水浴用の容器に水温調整した水を入れ金魚を移す
- 水に数回に分けて塩を入れる
- 数時間かけて塩分濃度を0.5%に調整する
- エアレーションは必ずつける
- 期間は1週間を目安に行う
隔離容器にカルキを抜いて水温を合わせた水を張ったら、水合わせをしてから対象の金魚を移動します。
次に水に塩を知れて塩水を作りますが、この時塩分濃度が0.5%になるよう、きっちり計測してください。
■塩分濃度の目安
塩分濃度0.5%の塩水を作る塩の量は、水1Lにつき塩5g、10Lなら塩50gです。
一度に塩をすべて入れてしまうと金魚の負担となってしまいますので、数回に分けて少しずつ入れながら塩分濃度を上げていきましょう。
1~数時間かけて濃度を上げていき、最終的に0.5%になるようにするのが理想です。
また、塩水浴中は必ずエアレーションを設置します。
エアレーションは金魚の酸欠を防ぐだけでなく、活性を上げるのにも有効です。また、エアレーションで水をわずかながら攪拌することで、鮮度を保ちやすくなります。
余談ですが、治療ではなく金魚のミネラル補給を目的として塩を入れる場合は、塩分濃度を0.05%まで薄めて使用してください。
塩水浴中の水換え

ろ過フィルターなどを設置しない塩水浴中は、最低でも1~2日に1回、9割~全量を水換えして水質を保ちます。
水換え後に投入する新しい水は塩分濃度が下がらないよう、塩分濃度を0.5%に調整し水温を合わせたものを使用してください。
塩水浴中は、金魚から排出された古い粘膜などもたまっていくため、常に新しい塩水に入れ替えるのが理想です。
ただし、あまりに弱った魚だと水換えが負担になりますので、金魚の様子を見ながら行いましょう。底で動かない状態ならば、2/3程度の量を毎日換水したほうが体力を温存できます。
塩水浴中の餌やり

塩水浴中は、基本的に餌を与える必要はありません。
餌を与えて体力をつけさせたくなりますが、金魚は元々消化器官が未熟なため、体調を崩しているときに餌を食べると消化不良を起こしやすいです。
また、塩水浴では別の水槽や容器に移しますのでバクテリアがほぼいない状態となり、水中のアンモニアや亜硝酸の分解がうまくいきません。餌の食べ残しで水が汚れると金魚が中毒症状を起こす可能性がある点からも、餌はあまり与えないほうがよいでしょう。
金魚は1~2週間程度餌を食べなくても飢え死にするようなことはありませんので、安心して断食してください。
ただ、治療が長期に渡っている場合は、体力をつけるため1日1~2粒程度与えても良いです。
金魚の状態を確認して、適宜調整してください。
塩水浴期間と真水への戻し方
塩水浴の期間は1週間が目安です。
その間は状態を確認しつつ、病気の症状が悪化、もしくは長期化しそうな場合は薬浴への切り替えも検討します。
前述のとおり、塩水浴中は金魚に餌を与えないという点からも、1週間という期間を1つの区切りとしたほうが良いでしょう。
1週間経過しても症状の改善が見込めない場合は薬浴、もしくは少量の餌を与えて塩水浴を続行します。塩水浴を続行する場合は、水換えを行いながら0.5%の塩分を維持してください。
金魚の症状が改善し塩水浴を終了するときはいきなり本水槽に戻すのでなく、隔離水槽の水換えを繰り返して塩分濃度を薄め、真水に慣らしていくと金魚の負担がなくスムーズに移行できます。
例えば、毎日半量づつ水換えすれば、3~4日後にはほぼ影響ない程度の塩分濃度になります。そうすれば塩水浴は完了です。
本水槽に戻す際も、必ず水合わせをしてから水槽に導入してください。
金魚飼育におすすめの塩3選

手軽に実施できる塩水浴ですが、使用できる塩には条件があります。
■塩水浴に使用できない塩
- にがり入りの塩
- 調味料入りの塩(あじ塩 など)
塩水浴に使う塩は、基本的に普通の食塩でかまいませんが、混ぜ物をしていない純粋な塩であることを確認してください。
にがり入りの塩は、魚の健康にも良いイメージですが水のpHを大きく変えてしまうことがあるため、塩水浴では使用できません。
最近は、金魚の健康を考えて開発された塩水浴用の塩も販売されています。
アクアリウム専用の塩はゆっくり溶ける形状をしていたりミネラルが豊富だったりなど、金魚の健康維持や塩水浴に適したものになっているため、適宜活用するのがおすすめです。
ここでは、金魚飼育におすすめの塩を3つご紹介します。
スドー 金魚の天然珠塩
塩水浴やミネラル補給に効果的な天然塩です。
1kgと大容量なので、毎日の水換えにもしっかり対応できます。一粒一粒がビーズのような形状でゆっくり溶け出すため、塩分が急上昇することがなく使いやすいです。
1杯5gの計量スプーンが付属しているので誰でも簡単に分量を計測できます。
ビーブラスト 究極のあら塩
ミネラル豊富な3種類の塩をブレンドして作られたアクアリウム用の塩です。こちらも計量スプーンが付属しています。
塩水浴はもちろんミネラル補給を目的とした普段使いにも活用できます。
先ほども触れた通りミネラル補給を目的に飼育水に塩を混ぜる場合は、濃度が0.05%になるよう調整してください。
水作 塩タブレット
天然塩をタブレット状に加工した製品です。
パッケージの注意書きに従い10L1粒を目安に水槽に入れるだけで調度よい濃度の塩水を作れるため、面倒な計量が必要なく初心者の方でも扱いやすいでしょう。
塩水浴中・回復後に使える薬や補助アイテム

塩水浴中や体調が回復した後などに併用することで、相乗効果が期待できるアイテムがあります。
ここでは、塩水浴と併用できる効果的な補助用品をご紹介します。
魚病薬
細菌感染症(エラ病・尾ぐされ病・穴あき病)などの病気は、塩水浴だけでは思うような効果が得られないケースが少なくありません。
病気の進行が早い、重篤な症状がみられるようなときは早急に薬を使った薬浴を行う必要がありますが、この時薬と塩水浴を組み合わせることで、より効果的に治療を進めることが可能です。
『グリーンFゴールド 顆粒』をはじめ、多くの魚病薬は塩と併用ができますが、使用前に必ずパッケージの注意書きを確認し、問題ないことを確認してから実施してください。
水質安定剤
塩水浴後、金魚を本水槽に戻す際は、水質安定剤を使用するのが効果的です。
水質を安定させるのはもちろん、製品によっては魚の粘膜を保護し病気になりづらい体作りをサポートしてくれます。
特に回復直後の金魚は抵抗力が下がっていることがあるため、こうした補助アイテムを使って、いつも以上に環境に気を配りましょう。
水質検査薬(試験紙)
水が汚れやすい塩水浴中は、水質検査薬を使ってこまめに水質を確認しましょう。
pHだけでなく亜硝酸・硬度などが一度に測定できる試験紙が、環境チェックに便利です。
まとめ:金魚の塩水浴とは!塩水浴の効果・濃度・期間・戻し方を徹底解説します

金魚の塩水浴について解説しました。
塩水浴は金魚の体調不良や病気の初期症状の治療に効果的です。
水1Lに食塩5gを目安に塩分濃度0.5%の塩水を作るだけで実践できるので、初めての魚治療でも挑戦しやすいでしょう。
塩水浴に使用する塩は普通の食塩でも問題ありませんが、ミネラル豊富で計量しやすい専用の塩を使用するとなお良いです。
塩水浴は体力を温存し自己回復力を高める効果が期待できます。
不調の回復に取り入れるのはもちろん、病気の予防やミネラル補給を目的に普段の飼育から塩水を取り入れるのもおすすめ。常用する場合塩分濃度を0.05%に調整してください。
様々な場面で活用できる塩水浴をマスターして、金魚の長期飼育につなげましょう。
金魚の塩水浴について良くある質問
金魚の塩水浴とは?
体調不良になってしまった金魚の体力を回復する効果があります。
隔離水槽やバケツで、1週間程度の期間を目安として行います。
塩水浴期間中はろ過フィルターを付けないため、エアレーションは必須です。
塩水浴はどんな時に行いますか?
- 体力回復(トリートメント)
- 初期の病気治療
- その他、体調不良時の経過観察 など
体力が回復することで、初期の病気なら治癒することがあります。
体調不良になったらまずは塩水浴で状態を確認し、治療が必要なら薬浴に移行するのもおすすめです。
薬のなかには、塩と併用可能なものもあります。
塩水浴で金魚の病気は治りますか?
塩水浴に使う塩はどんなものが良いですか?
にがり入りのものや調味料や添加物の入っている塩は水質を傾ける可能性があるため、使用しないようにしましょう。
塩水浴では10Lで50gと、そこそこの分量を使用しますし、毎日水換えを行うため手に入れやすい塩で行うと良いです。
転覆病に塩水浴は効きますか?
ただし、内臓疾患や骨格異常が原因の転覆病には塩水浴の効果が期待できません。1週間改善が見られない場合は薬浴や専門家への相談をおすすめします。
塩水浴に必要なものは何ですか?
バケツはホームセンターで300円程度から入手できます。塩はスドー・ビーブラスト・水作などのアクアリウム専用品がおすすめですが、普通の食塩でも代用可能です。


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投稿されたコメントやご相談と回答
和金のお腹が急に膨れだし、表面がボコボコしてきました。何が原因でしょうか。
食欲はあり元気もあります。
塩水浴や絶食した方が良いでしょうか。
実際に症状を拝見しておりませんので、正確な回答はできないことをご了承ください。
おそらく細菌感染ではないかと考えられます。
基本は薬浴を行いますが、内側から膨らんでいる場合は薬餌を与えると効果的です。
様々な病気に効果が出やすく、薬餌を作れる薬についてこちらのコラムで解説しています。
ご参考になれば幸いです。
・幅広い病気に効く!グリーンFゴールド顆粒の効果と成分、使い方を解説
https://t-aquagarden.live/column/green_fg
朱文金がヒレを開かずに砂利の近くで動かないことが多いです。泳いでもあまりヒレを開きません。数日前にアクアショップで購入したのですが、環境が変わったばかりで弱ってしまったということでしょうか。また、環境を変えたばかりの金魚に塩水浴をしても良いのでしょうか。餌は近くに落ちてきたものなら食べています。
金魚は人見知りをすることのある魚で、新しい環境に来た場合は1~2週間ほどあまり動かないことが多いです。
導入後、餌を食べ始めて環境に慣れてくると活発になっていきますので、そのまま様子を見てあげてください。
慣れないうちは消化不良にもなりやすいので、餌は少量に抑え、フンを確認してあげると良いです。
こちらのコラムもご覧ください。
・金魚の良いフン・悪いフンとは!長い・気泡が入っているフンなどの対処法を解説
https://t-aquagarden.live/column/goldfish_digestion
御返信ありがとうございます!暫くの間そっとしておいたらしっかりと泳ぎ出しました!泳ぐ様子を見ていたら気になった点があったのでお聞きしたいのですが、腹ビレが根本から上に向いており、そのヒレだけ使っていないのです。ヒレが折れているのでしょうか?
元気なようで良かったです。
棘条(ヒレの構造の硬い部分)が折れてしまっている場合でも、再生していくことがあります。
穏やかな環境で餌をしっかり与えれば良くなっていきますが、残念ながら曲がったまま再生することが多いです。
健康には問題ないため、その金魚の個性として可愛がってあげてください。
こんにちは。藤原と申します。金魚の塩浴についてアドバイス宜しくお願いします。私は
1.60センチ(約60リットル)の水槽に金魚2匹育ってています。
2.塩は約315g使用も理解しているのです。
3.水の交換は3分の1から状況によっては半分交換しています。
4.塩浴は隔離水槽が面倒なので、そのままの水槽で塩浴しては駄目でしょうか?
もし、良いのであれば前記の水の量を交換した場合には塩の量はどの位の量を使えば良いでしょうか?
5.更に塩浴は水の交換時、毎回塩浴した方が良いでしょうか?
塩水浴はそのままの水槽でもできますが、水草などに悪影響があるためおすすめはあまりできません。
隔離容器は10Lバケツなどでも構いません。濃度は0.5%が良いです。
塩水浴は、換えた水量の分だけ、同じ濃度の塩水を戻します。つまり、10L換えた場合は50gの塩を溶かした10Lの水を作ります。
塩水は2/3以上の換水で、1週間程度の実施が目安です。
そうなると塩の消費がはやく、隔離水槽や容器で管理したほうが良いと言えます。
金魚の病気については、こちらのコラムもご参照ください。
・【金魚の病気まとめ】金魚の飼育で気をつけたい病気とその対策とは
https://t-aquagarden.live/column/goldfish_sick
初めまして
うちの金魚は何故か亡くなってしまいます。
水槽も綺麗だし、phも8.0です
何が原因なのかわかりません。
水槽の中にはヤマトヌマエビ5匹
石巻貝4匹います。
実際に拝見しておりませんので、正確な回答ではないことをご了承ください。
飼育開始後すぐに亡くなってしまう原因は、水質に適応できなかったことが多いです。
導入時の水合わせを時間をかけて行うのがおすすめですが、金魚に最適なpHは7.0~7.5(中性から弱アルカリ性)ですので、水質を中性に整えてから導入するのがおすすめです。
こちらのコラムもご参照ください。
・熱帯魚・観賞魚の水合わせ方法!水温合わせや点滴法・使う道具を解説します!
https://t-aquagarden.live/column/water_matching
よろしくお願いいたします。
初めまして、現在、金魚(東錦)とドジョウを混浴しています。
少し前から赤斑病と思われる症状が金魚に出て、塩浴をしました。
完治したのですが、飼育水に戻すと又一緒の症状が出て、
ドジョウも赤い点が出たり治ったりと金魚が感染する以前からありました。
自然に完治していたので、怪我?病気?と悩んでいました。
今日から2匹とも、別容器で塩浴をはじめたのですが、
濾材を入れています。
ネットで調べると塩浴であれば投げ込み式で濾材もワンセットになっている、
物を使っても大丈夫とかいていたのですが、
濾材は入れていて大丈夫でしょうか?
塩浴はドジョウにとって大丈夫なのかも心配です。
2匹とも絶食に同じくらいの期間耐えれるでしようか?
又、飼育水を一度、全換水しガラス面も一緒に掃除し、
新しく水を入れ今濾過材と、エアーだけ入れている状態なんですが、
1番いい対処方などございますか?
沢山質問申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願い致します。
実際に拝見していませんので、正確な回答ではないことをご了承ください。
水槽に戻すと再発する場合は、水槽内の水質が悪化していると考えられます。具体的には底砂が汚れている・ろ材が目詰まりしている・水換え量が少ない場合に、赤斑病は感染しやすいです。
赤斑の範囲が多い場合は、薬浴での治療が効果的です。また、本水槽も清掃を行ったらこまめな水換えを続け、飼育環境を整えるのが良いでしょう。
ドジョウは薬にも塩にもあまり強くありません。まずは、0.3%ほどの塩水で毎日1/2以上換水して様子を見るのが良いかと考えています。
赤斑病は初期なら水換えで治ることもあるからです。効果が無い場合は、比較的マイルドな薬・グリーンFゴールド顆粒で薄めの薬浴を行うのがおすすめです。
※既定量ではないため、自己責任にはなります。ご了承ください。
こちらのコラムもご参照ください。
・魚が充血する?!赤斑病とは!治療法と体色別の見きわめ方!予防法も!
https://t-aquagarden.live/column/red_spot_disease
よろしくお願いいたします。
子どもが金魚すくいですくった金魚のことで、こちらのサイトを参考にさせてもらっています。
今、塩水浴をバケツでしていて、もうすぐ1週間になります。この後どう水槽に移せば良いでしょうか?水槽に水を作っておき、そのまま移せば良いのか…バケツで真水に戻してそれを金魚ごと水槽に移せば良いのか…1匹だけですが、なんとか元気にいてほしいので教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
水温が同じなら、0.5%程度ならそのまま網ですくって移動させても大丈夫ですが、移す前に塩分を薄めていくと安全です。
塩水を少しずつ抜いていき、かわりにカルキ抜きした水を注いでいきます。1/3~1/2ずつ抜いていくと効率よく薄められます。
その際、水温は必ず合わせてあげましょう。
水合わせについてはこちらのコラムもご参照ください。
・熱帯魚・観賞魚の水合わせ方法!水温合わせや点滴法・使う道具を解説します!
https://t-aquagarden.live/column/water_matching
お忙しいところ大変申し訳ございません。小林と申します。
1点金魚の塩浴後の対応についてご相談させていただきますでしょうか。
※金魚情報 ①水槽50cm(1匹、2歳、琉金)②投げ込み式フィルター(ロカボーイぶくぶくフィルターS)
③水草や砂利等一切なし
■ご相談の結論から先にお伝えしますと、塩浴後の金魚の真水調整期間3日間をもっと短く出来ないかのご相談です。
下記が経緯となります。
私が金魚飼育初心者の知識不足で、水槽の水換えとフィルターを同時に洗ってしまい、なおかつフィルターを水道水で綺麗に洗ってしまっていた為、1w後に下記3つの症状がでました。アンモニア中毒になってしまったと思われます。
1:金魚が底で動かない
2:いきなり激しくくるくる回って泳ぐ
3:尾びれに赤い筋
自分なりに数値を調べる方法を探して、テトラテスト6in1試験紙を購入し測ったところ、
亜硝酸が5mg以上を記録してました・・
対処方法として、全換水を行い(フィルターはなにもせず塩浴時も稼働したまま)、同じ水槽に14リットルの水に0.5%濃度の食塩を入れ様子を見たところ落ち着きました。その後2日に1度の全換水塩浴の実施を試みようとしたのですが、
2日目に中毒症状が復活したので(その時また亜硝酸は5mgを超えてました。)、
2日に1度から毎日全換水に変更することで落ち着きました。
現在体調は戻ってきており、明日で塩浴1wとなるので、
別の同サイズの水槽で同種類の金魚1匹を飼っているのですが、その水槽の水質が安定しているので、
塩浴した金魚をその水槽に移し、2匹にして様子を見ていきたいと思っております。
水槽を移すに当たり、塩浴している水槽は時間をかけて真水に戻してから移動→2分の1換水を3日間すると思いますが、
私の水質管理不足の為に、3日かけるとアンモニア、亜硝酸値があがってしまい、
再度アンモニア中毒になってしまわないかと懸念しております。
水槽に戻すまでの真水の調整期間を
金魚の負担が少なくもっと短い期間で別の水槽に移すアドバイスが有ればご教示いただけませんでしょうか。
長文大変申し訳ございません。
ご確認いただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
小林
金魚は塩水0.3%ぐらいの差は特に問題なく対応できることがほとんどです。
そのため、0.5%からはじめ、翌日の水換え後に真水にもどしてしまっても大丈夫です。
コラムでは、病気で体力を無くしている個体を対象にしているため、時間をかける方法をご紹介していました。
よろしくお願いいたします。
ケガか尾ぐされ病かハッキリしませんが、濃度0.5%の塩水浴させて3日目に片目が白濁してきました。
元気もあり、食欲もあるようです。(消化にエネルギー使うかと思いいつもより少なめの餌にしてます。)
水も毎日変えてます。
塩水浴やめた方がいいでしょうか?
それとも、このまま一週間行った方がいいでしょうか?
問題の尾は部分的に赤みを帯びてます。
広がってはいないので、悪化はしてないと思いますが、目が心配で悩んでます。
よろしくお願いいたします。
実際に拝見していないため正確な回答ではないことをご了承ください。
目の白濁の主な原因は水質悪化です。しかし、体調が悪く、粘膜を過剰に作ってしまうことが原因になることもあります。
尾が赤いのは、赤斑病の可能性が高いかなと考えています。
目の白濁も赤斑も、基本的には初期ならこまめな水換えで治療できるので、1週間様子を見るのがおすすめです。
それで症状が悪化する場合は観パラDやグリーンFゴールド顆粒での薬浴をするのが良いでしょう。
こちらのコラムもご参照ください。
・魚が充血する?!赤斑病とは!治療法と体色別の見きわめ方!予防法も!
https://t-aquagarden.live/column/red_spot_disease
よろしくお願いいたします。
こんにちは 池で金魚を数匹飼育して2年になります 湧き水でそこそこの広さもあり順調に成長した中でおそらく丹頂と思われる金魚が一週間くらい前にお腹を゙上にしてたのをみつけ調べた所転覆病ではないかと思いバケツで塩浴しました 上に浮いてたのが中くらいまでになりたまに普通に泳いだり回復の兆候が見られたと安心してたのですが、塩浴を始めてから一週間普通に泳いだりもすますが、中くらいで転覆したままじっと動かない時のほうが長くありどうしたものかと悩んでいます 寒い地域なのでこのまま池に戻すのもどうかと思い塩浴も一週間になりこのまま続けてもいいのか分かりません どうかご指導お願いします ちなみに池は水温もさがり今は餌も与えてません 湧き水があがるところは深さがあり他の金魚はそこにいますが元気にしています
実際に拝見していないため、正確な回答ではないことをご了承ください。
転覆症状がある金魚は、室内で養生させるのがおすすめです。このまま屋外で冬を越させるのは難しいと考えられます。
塩水浴は1週間過ぎた場合は、少しずつ真水に戻していくのが良いです。
転覆症状は消化不良からもかかりやすくなるので、水槽用ヒーターで暖かくしてあげるのもおすすめです。
普段は無加温で飼育されているとのことですので、18~20度ほどの水温で管理すると改善しやすいかもしれないです。
加温する場合は、餌をごく少量づつ与えましょう。
転覆については、こちらのコラムもご参照ください。
・金魚が浮く・沈む?!転覆病と便秘・消化不良の関係と対処法とは!
https://t-aquagarden.live/column/capsizing
よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます 今現在も転覆状態のまま沈んでいます たまに普通に泳いでるときもありますが転覆状態が楽なのかと思うほど沈んでいます 水槽等設備はないので今までは玄関に置いてたのですが仕事の都合で24時間ストーブを消す事はないので室内に移動させて様子をみてみます 様子をみながら餌をあげれる状態であればどのような餌をあげたら良いでしょうか?池には今年孵化した金魚もいるため浮遊状態の小粒を与えてました よろしくお願いします
沈下性で消化の良い餌を与えるのが良いです。
『パラクリア』や以下のコラムで紹介している餌がおすすめです。
・冬にメダカ・金魚にあげるエサとは!消化の良い餌ベスト5と与え方
https://t-aquagarden.live/column/winter_feed
よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます 元気になる事をねがいながら観察をしてましたが亡くなってしまいました とても残念に思っています 後から気づいたのですが元々尾ビレに少しあかみがあったので気にしなかったのですが亡くなる前日には赤みが広がってて病気だったのかもしれません 来年暖かくなったらまた新しく飼いたいと主人が言ってますので今度は気をつけて飼いたいとおもいます また伺いたいことがあれば連絡したいと思います その時はよろしくお願いします ありがとうございました
お祭りでとった金魚1匹だけを5ヶ月ほど飼っており、3日前から小型の水槽に移して塩水浴しています。
質問1
金魚は元気になってきたのですが、1週間は続けた方が良いでしょうか?
質問2
塩水浴中の水槽はエアレーションをつけていた方が良いでしょうか?
2日ほどエアレーションを止めており、先ほど半分ほど水換えを行いました。(
まだ茶苔が出ていて、中々水質が安定しません。。)
質問2が間違っておりました。
塩水浴中の元の水槽→元々金魚がいた水槽です。
塩水浴は1週間づづけるのがポイントですので、続けてあげてください。
もともとの飼育水槽は、ろ過フィルターはつけっぱなしがおすすめです。よどみができてしまい、酸欠にもなるからです。
また、ろ過フィルター内に古い飼育水が残ったままになると、腐ってしまいます。
エアレーションは生体がいない場合はつけていなくても大丈夫です。
こちらのコラムもご参照ください。
・塩水浴の失敗例5つ!魚が塩水浴で弱ってしまう原因をケースごとに解説
https://t-aquagarden.live/column/saltwater_treatment_failure
・ろ過フィルターの汚れを水槽に戻さない掃除方法!気を付けるポイントとは
https://t-aquagarden.live/column/filter_dust
よろしくお願いします。
塩水浴の延長について。
鱗欠けと鱗剥がれが酷い金魚が1匹います。
水質悪化もしてて、ここ数週間立ってもなかなか水質改善されません。
塩水浴や薬浴も行っていますが、もし塩浴の付け時間を伸ばしたら改善されますでしょうか?
水替えの頻度は週1ほど。なおこの金魚、尾ぐされ病になった後完治→再発した模様。
塩水浴は毎日の換水がおすすめです。
気温が上がってきましたので、塩水は悪くなりやすく、こまめな水換えを行うと症状が改善しやすいです。
また、水質が悪化している場合は2~3日に1回、1/3程度の水換えを繰り返すと安定しやすいです。
その際に、底砂もよく掃除しましょう。
こちらのコラムもご参照ください。
・塩水浴の失敗例5つ!魚が塩水浴で弱ってしまう原因をケースごとに解説
https://t-aquagarden.live/column/saltwater_treatment_failure
よろしくお願いいたします。
今年の夏まで小さな池でかわれていた金魚ですが飼い主さんのお引っ越しで私が引き取ることになりました。26㍑の水槽に12センチ長程一匹です。池でかわれていたということで水温はあまり気にしていませんでした。(水変え時は現在の水温22℃位に合わせるようにしていました)3日前に水替えをした翌日に尾びれに白い出来物のようなものが 白点病のようです。
何年も外飼だった子でも冬はヒーターが必要なのでしょうか?現在元気なので28℃の水温にし塩浴と絶食で経過観察中です。
白点虫は屋外の池では普通に存在しています。環境が変わると金魚の免疫力が落ち、発症しやすくなるのです。
昇温だけでは駆除は難しいため、メチレンブルーかアグテン、ヒコサンZなどで薬浴を行いましょう。
こちらのコラムもご参照ください。
・【白点病のまとめ】治し方とは?水温、自然治癒、治療方法について
https://t-aquagarden.live/column/whitespot
よろしくお願いいたします。