水槽を掃除してくれる生物は何がいる?エビ、貝、魚全部紹介【完全版】

投稿日:2021.03.29|
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水槽を管理していると、掃除をしてもいつの間にか生えてくるコケに悩まされることが少なくありません。
定期的な水換えや掃除である程度は予防できますが、頻繁なメンテナンスが面倒に感じることも多いのではないでしょうか。
そのようなときにおすすめなのが、”お掃除生体”や”メンテナンスフィッシュ”と呼ばれる生き物たちです。
お掃除生体は、水槽の中の汚れやコケを食べてくれる心強い存在で、飼育すると水槽が汚れづらくなり、掃除の回数を減らすことができます。
ここでは、アクアリウムで飼育される主なお掃除生体ということで、エビ類、貝類、熱帯魚の種類ごとにご紹介します。ご自分の水槽に合った生体を選ぶ際にお役立てください。
目次
プロアクアリストたちのアドバイスをもとにポイントを解説

このコラムは、東京アクアガーデンに在籍するアクアリストたちの経験・意見をもとに作成しています。
- お掃除生体とは、水槽に生えるコケや汚れを食べてくれる生き物のこときれいな水槽を維持するのに欠かせない存在!
- エビは基本のお掃除生体!水草や底砂の汚れ・コケも食べてくれる頼もしいタンクメイト
- お掃除生体でも種類によっては、増えすぎることがあるので事前に確認しよう!巻貝は増えすぎることが多いのでご注意!
- 水槽は密閉空間!どうしても汚れるのでお掃除生体でサポートしよう
東京アクアガーデンが、15年以上の経験の中で培ってきたお掃除生体の知識をご紹介します。
水槽を掃除してくれる生き物を動画で知る!
水槽を掃除してくれる生き物『お掃除生体』については、YouTube動画でもご覧いただけます。
どんな種類の生き物が水槽をきれいにしてくれるのかを解説しています。
東京アクアガーデンでは人気の記事を随時動画にして、YouTubeチャンネル「トロピカチャンネル」で配信しています。
水質を安定させる方法やバクテリアについてなど、アクアリウムのヒントを動画でわかりやすく解説しています。
ぜひチャンネル登録をお願いします。
お掃除生体を飼育してメンテナンスを楽にしよう!

水槽を運用していると時間の経過とともに、コケや汚れがたまっていきます。
通常は定期的な水換えや掃除をして清潔な環境を維持しますが、メンテナンスの回数が増えると水槽の管理が負担になってしまうことも。
このような時は、水槽内の汚れを食べてきれいにしてくれるお掃除生体の力を借りると、メンテナンスの負担を軽減できる可能性があります。
ここではまず、コケが生える原因とお掃除生体の有用性を解説します。
コケの原因は水の汚れ!
コケが大量に繁茂してしまう原因はズバリ、水の汚れです。
水槽で生き物を飼育していると、フンや餌の食べ残しが発生します。このような有機的な汚れは、水中に棲む硝化バクテリアという微生物に分解・低毒化され、最終的に硝酸塩という物質に変換されるのですが、この硝酸塩がコケの栄養になるのです。
硝酸塩は自然に分解されることがないので、ろ過フィルターでろ過したり、定期的な水換えで排出したりして、濃度が上がらないよう対処しなければなりません。
メンテナンス不足などにより硝酸塩が水槽にたまると、コケの大発生を引き起こす原因になります。
コケ取り生体を活用しよう!
硝酸塩などの水の汚れを除去してコケの発生を抑えるには、週に一度程度の水換えが必要です。
しかし現実的に考えて、毎週水換えのタイミングを設けるのは難しいということもあるでしょう。
このような時コケを食べてきれいにしてくれるお掃除生体を飼育していれば、コケの繁茂を抑制し、時間がたってもきれいな状態を維持しやすくなります。
また、魚が食べ残した餌も食べて除去してくれるため、水が汚れるスピード自体を抑えることも可能です。
ただし、コケ取り生体だけで水質を管理し続けることはできないため、あくまで補助的なイメージで、基本の水換えやメンテナンスは怠らないよう注意してください。
水槽掃除をしてくれる生き物:エビ類

ここからは、水槽のコケを食べてくれるお掃除生体を種類別にご紹介します。
まずはエビ類について。エビは小さな体ながら、食欲旺盛で水槽のコケをよく食べてくれる優秀なコケ取り生体です。
大人しい性格で様々な混泳水槽に導入できますが、自分よりも大きな魚にうっかり食べられて数が減ってしまうことがあるため、注意してください。
混泳させる際には、水草などで隠れ場所を用意してあげましょう。
ここでは、以下のエビ類をご紹介していきます。
- ヤマトヌマエビ
- ミナミヌマエビ
- チェリーシュリンプ
■ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビはヌマエビの中でも比較的体が大きいことから、少数でもしっかりとコケを減らしてくれます。
中でもよく食べてくれるのがアオミドロやひげ状藻などの柔らかいコケと、魚の餌の食べ残しです。
おおよその目安ですが、60cm水槽内に10匹程度入れると、目に見えてコケがなくなっていくのがわかります。
しかし食欲旺盛な分フンが多いという欠点があり、あまり大量に水槽内に入れると逆に水を汚す原因になってしまうことも。たくさん入れればよいというわけではありませんので、水槽に対して適正な数に抑えることを心がけましょう。
また草食性が強いため、柔らかな水草の新芽を食べてしまうことがあります。植えたばかりで底砂にきちんと根を張れていない水草を抜いてしまうこともあるので、水草を植えている方は注意してください。
■ミナミヌマエビ
体長2~3cm程の小型ヌマエビです。体が小さいのでコケを取るスピードはそれなりですが、柔らかいコケや魚の食べ残しを選り好みせず食べてくれます。
ヤマトヌマエビにあった水草やフンに関するデメリットが目立たないため、水草水槽や小型水槽にも導入しやすいでしょう。
水質によっては体調を崩しやすいですが、きちんと水合わせをすれば問題ありません。
ヤマトヌマエビや熱帯魚との混泳は可能ですが、体が小さく食べられてしまいやすいので、隠れ場所を必ず用意してあげましょう。
■チェリーシュリンプ
糸状のコケや魚などの餌の食べ残しを食べてくれます。
こちらも、大きめの魚に食べられる危険性がありますので、混泳させる際には水草などで隠れ家を作ってあげてください。
チェリーシュリンプはレッドやイエロー、ブルーなど、どの種もとてもカラフルなので、低層の彩り目的に導入するのもおすすめです。
水槽掃除をしてくれる生き物:貝類

貝類はガラス面や流木、機材に生えたコケを舐めとるように食べるのが得意です。
また、タニシなど一部の品種は水質改善の役割をこなしてくれるため、屋外のビオトープにもよく導入されています。
硬い殻に覆われているので、エビ類よりは安全ですが、肉食性の強い アベニー・パファーなどの熱帯魚には食べられてしまうことがあるため、混泳魚には十分注意しましょう。
ここでは、以下の貝類をご紹介していきます。
- フネアマ貝
- 石巻貝
- サザエ貝
- シマカノコ貝
- ラムズホーン
- ヒメタニシ
- オオタニシ
- マシジミ
■フネアマ貝
フネアマ貝は貝類の中でもトップクラスのコケ処理能力を誇ります。
食べてくれるコケも糸状藻、茶ゴケ(珪藻)、斑点状藻と種類が豊富。アワビに似た形状の大型貝で活発に動き回るので、水槽の隅々まであっという間にきれいにしてくれるでしょう。
一つ注意点として、水槽のガラスにくっついているフネアマ貝を無理やり引きはがそうとすると弱ってしまうことがあります。メンテナンス時は貝をよけて掃除するなどして、負担をかけないよう心がけてください。
■石巻貝、サザエ貝、シマカノコ貝
カノコ貝の仲間では石巻貝、サザエ貝、シマカノコ貝がコケ取り生体として知られています。
いずれも糸状藻、茶ゴケ(珪藻)、斑点状藻といったコケを食べてくれる、アクアリウムでは定番のコケ取り貝です。
石巻貝は淡水で繁殖しないので、飼育数を保ちやすいのが魅力。水槽から脱走することがあるので、飼育するならば水槽に蓋をしましょう。
サザエ貝は見た目がまるでサザエのような巻貝で、別名をイガカノコ貝と言います。
シマカノコ貝は貝殻の縞模様がおしゃれな貝です。
これらの貝は、ひっくり返ると自力で起き上がることができないので飼育する際はひっくり返っていないか、たまに確認してあげると良いでしょう。
■ラムズホーン
ラムズホーンは、藍藻、珪藻、斑点状藻を食べてくれる貝で、コケの処理能力がとても高く、動きも活発です。水草のコケも食べてくれます。
ただし、水槽のガラス面に卵を産み付けてあっという間に繁殖してしまうので、増え過ぎには注意してください。
ラムズホーンの仲間には様々な種類がおり、どれも鑑賞性が高いのでお好みの種類を見つけるのも楽しいです。
■ヒメタニシ、オオタニシ
日本の河川や用水路などでも見かけるヒメタニシやオオタニシも、コケ取り生体として飼育ができます。
主に藍藻、珪藻、斑点状藻、付着した藻や底砂の沈殿物のほかに、水中に浮遊している物質まで食べてきれいにしてくれるため、導入するだけで水質改善効果が期待できるでしょう。
丈夫な性質からビオトープでも重宝されるお掃除生体です。
■マシジミ
川岸の砂地に生息している淡水性のシジミです。
水中の有機物を食べてくれるので、導入することで、濃くなり過ぎたグリーンウォーターの改善や藻類の発生を予防するなどの効果が見込めます。
劇的に食べ減らすわけではありませんが、アオコも食べるようです。
水槽掃除をしてくれる生き物:熱帯魚・観賞魚

熱帯魚にも、底にたまった餌の食べ残しやコケ、水面の油膜などを食べてくれる種類がいます。水槽のお悩みに合わせて適切な生体を探してみましょう。
ここでは、以下の魚をご紹介していきます。
- ドジョウ
- コリドラス
- クーリーローチ
- オトシンクルス
- オトシンネグロ
- サイアミーズ・フライングフォックス
- プラティ、ブラックモーリー
- ペンシルフィッシュ
- アルジイーター
- プレコ
- 番外編:金魚
■ドジョウ
メダカのタンクメイトとして知られるドジョウは砂の中に入り込んだ餌の食べ残しや、傷んだ水草、コケなどを食べてくれます。
お掃除生体として非常に有能ですが、一方、フンが他の生体に比べて多めで、やや水を汚しやすい傾向にある点には注意が必要です。
■コリドラス
ナマズの仲間であるコリドラスは底層を泳ぐ熱帯魚で、上層~中層を泳ぐ熱帯魚が食べ残して底に落ちた餌を食べてくれます。
ただし、食べ残しの餌だけでは足りないので、コリドラス用に沈殿タイプの餌を用意してあげましょう。
100種類以上もの種類がいるといわれており、それぞれ見た目が個性的。価格も比較的安価なのでコリドラスを複数種類コレクションして楽しむのもおすすめです。
■クーリーローチ
ドジョウの仲間であるクーリーローチは、日本のドジョウと同じく砂に潜る性質があり、底にたまった食べ残しの餌や傷んだ水草などを食べてくれます。
こちらも底にある食べ残しの餌だけでは足りないことがありますので、時々沈下性の餌を与えてあげてください。
大人しい性格をしており、遊泳層がかぶらない上層~中層の熱帯魚はもちろん、同じ底物のコリドラスとも相性が良いです。
■オトシンクルス、オトシンネグロ
オトシンクルスやオトシンネグロは、吸盤状の口で水槽のガラス面や流木などにくっついて、茶ゴケ(珪藻)や斑点状藻を食べてくれます。
水草にくっつくこともありますが、ちゃんとコケだけを食べてくれるので、水草の食害はありません。
ただしコケ以外のものはあまり食べず、水槽内にコケがなくなってしまうと餓死してしまうことがあります。長期間飼育するつもりなら、人工飼料や茹でたホウレンソウなど、コケ以外の餌を食べるように慣れさせておくと良いでしょう。
■サイアミーズ・フライングフォックス
サイアミーズ・フライングフォックスは、茶ゴケ(珪藻)、糸状藻、黒ゴケを食べてくれます。
硬い黒ゴケは食べてくれる生体が限られるため、貴重な存在です。
成長すると縄張り意識が強まり気性が荒くなるため、飼育数を60cm水槽に1~2匹程度にとどめておくと安心でしょう。
また、水槽の底層で生活するため、同じく低層を住処とするコリドラスとはあまり相性が良くありません。追いかけたり、餌を横取りしたりすることが多いので、混泳する相手には注意が必要です。
水槽からの飛び出し事故が多い熱帯魚でもあるので、水槽に蓋をするなどの工夫をしてください。
■プラティ、ブラックモーリー
プラティは主に糸状藻を食べてくれます。ただ、率先して食べるわけではなく「生えて間もない、柔らかいうちなら食べる」程度のイメージです。
ブラックモーリーは糸状藻や藍藻などのコケを食べるほか、水面に張る油膜を食べて除去してくれることで知られています。
どちらの熱帯魚も丈夫な性質で餌も何でもよく食べるので、初心者の方から飼育がしやすいでしょう。
繁殖も楽しめますが、非常に増えやすいので過密飼育にはご注意ください。
また、大食漢でフンの量も他の熱帯魚に比べると多めなので、水の汚れにも気を配る必要があります。
■ペンシルフィッシュ
ペンシルフィッシュは、糸状藻を食べてくれますが、とても口が細く小さいため処理能力はあまり高くありません。
すでに生えてしまったコケを除去するというよりは、コケ予防を目的に導入すると活躍してくれるでしょう。
小さな口はエビ類を誤食してしまう心配がないので、一緒に導入してコケの除去効率をアップさせる方法もおすすめです。
コケがないと痩せてしまいますので、小さな顆粒タイプの人工飼料に慣れさせておきましょう。
■アルジイーター
アルジイーターや品種改良種のゴールデンアルジイーターは、どちらも珪藻や斑点状藻を食べてくれますが、コケをよく食べるのは幼魚のころ限定です。
成長するにしたがってコケを食べなくなる傾向にありますので、長期でのコケ取り要員をお探しの場合はあまりおすすめしません。
また、成長すると最大20cm程度まで大きくなり気性が荒くなるため、混泳などについてもよく考えてから飼育したい熱帯魚です。
■プレコ
プレコは小型種から大型種までとても種類が豊富な熱帯魚です。口が吸盤状になっていて、流木やガラス面に水付きながら茶ゴケ(珪藻)を食べてくれます。
大型種ならば大型肉食魚に食べられてしまう心配がないため、大型水槽のコケ対策に導入する方も多いです。
ただし、大きな個体は歯がとても丈夫で、アクリル水槽を傷つけたり、水草の食害、混泳している熱帯魚の体を舐めて傷つけてしまったりなどの可能性があるため、生体同士の相性や状況をよく考慮してから導入することをおすすめします。
■番外編:金魚
日本で古くから飼育されている金魚は、水草などの植物をおやつ代わりに食べることが知られていますが、実はコケも同様に食べることができます。
ただ、自ら噛り付くわけではなく、飼育者がクレーパーなどでこそぎ取ったコケを浮かべておけば、おやつに食べてくれるという程度なので、コケ取りというよりは、コケの処理係といったイメージでしょう。
空腹になると壁面のコケをつつきますが、効率は非常に悪いです。
金魚はメインになる観賞魚なので、あまり他の生き物と一緒に飼育されている姿は見かけないですが、条件さえ合えばドジョウや熱帯魚と混泳させることもできます。
ただし雑食性で口に入るサイズの魚は食べてしまうことがあるため、他の魚と混泳する際には、相手のサイズや相性を見ながら生き物を選定しましょう。
コケの種類別:おすすめのコケ取り生体

コケ取り生体と言っても、どんなコケでも食べてくれるわけではありません。
品種によって好むコケが異なるため、水槽に生えているコケの種類を見極めて、対応する生体を選ぶことが重要です。
以下に、コケの種類別おすすめ生体をまとめましたので、参考にしてみてください。
| コケの種類 | 特徴 | おすすめ生体 |
|---|---|---|
| 茶ゴケ(珪藻) | 立ち上げ初期に発生しやすい茶色いコケ | オトシンクルス・石巻貝・ヤマトヌマエビ |
| 緑ゴケ(緑藻) | ガラス面や底砂に広がる緑色のコケ | フネアマ貝・石巻貝・サイアミーズ・フライングフォックス |
| 黒ひげコケ | 流木やフィルターの吸水口に発生する黒い糸状コケ | サイアミーズ・フライングフォックス(成魚は効果が落ちることあり) |
| 藍藻(シアノバクテリア) | 青緑色・ドロドロした見た目でにおいがある | 生体での除去は困難。水換え頻度を増やすことが先決 |
| アオミドロ(糸状コケ) | 緑色の糸状で水草に絡みつく | ヤマトヌマエビ・ミナミヌマエビ(大量投入が必要な場合も) |
まとめ:水槽を掃除してくれる生物は何がいる?

水槽を掃除してくれる生き物をご紹介しました。
お掃除生体と一口に言っても、その特性は品種によって様々です。食べるコケの種類や飼育のしやすさ、コケを食べてくれる期間や条件などが異なりますので、ご自分の水槽にあった生き物を選定してみてください。
また、お掃除生体はあくまで、コケの繁茂や水質が悪化するスピードを緩めるサポートをしてくれる存在であり、これだけで水槽を維持することは不可能です。
お掃除生体を飼育している水槽でも、定期的な水換えや掃除は怠らないようにしましょう。
コケ取り生体を上手に飼育して、美しい水槽の維持にお役立てください。
お掃除生体について良くあるご質問
お掃除生体はなぜ必要なのですか?
毎日コケ掃除を行うことは魚たちのストレスにつながるため、水槽内の生き物にコケを食べてもらい自然に除去してもらう方法がおすすめです。
コケや餌の食べ残しなどを食べる性質のある生き物を『お掃除生体(メンテナンスフィッシュ)』と呼びます。
お掃除生体でおすすめの種類を教えてください
お掃除生体を入れたら掃除はしなくても良いのですか?
頑固な汚れや底砂の汚れなどはクリーナーで清掃する必要がありますし、ろ材の洗浄も大切です。
適度な水換えによりコケを抑制できるため、定期的なメンテナンスは必ず行いましょう。
お掃除生体は繁殖できますか?
しかし、ヤマトヌマエビや石巻貝など淡水水槽では繁殖できない種類もおり、そうした場合は適宜補充する必要があります。
ラムズホーンなどの繁殖力が強い生体は、水槽のキャパシティ考えてから導入を決めましょう。


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投稿されたコメントやご相談と回答
ご相談したいことがあり、ご連絡させて頂きました。
レオパードクテノポマ・ポリプテルスセネガルスとの混泳について。
現在、45センチ水槽でレオパードクテノポマとポリプテルスセネガルスを一匹ずつ飼育しているのですが、餌の食べ残しが多くて困っています。
この2匹と混泳出来て、食べ残しを処理してくるような魚はいますでしょうか?
アドバイス、よろしくお願い致します。
底床付近の汚れを想定すると、クラウンローチや大きな金魚、ピクタスなどが候補になります。
しかし、水槽サイズや底物のセネガルスに配慮すると、生体を追加するのではなくこまめに吸い出したり網ですくうのがおすすめです。
60cm以上の水槽に切り替える予定がある場合は、そのタイミングでフィッシュレットを設置しても良いです。
こちらは比較的小型水槽でも飼育できる肉食魚のコラムです。混泳魚の参考までにご覧ください。
https://t-aquagarden.live/column/60cm_carnivorousfish
よろしくお願いいたします。
掃除生体はどのくらい入れるのがいいですか
水槽サイズや水量、お掃除生体の種類によります。
こちらのコラムで詳しく解説しておりますので、ご参照ください。
水槽サイズ別!コケ取り生体の導入数目安!最適な飼育数でコケ対策
https://t-aquagarden.live/column/how_many_cleaningfish
よろしくお願いいたします。
コトブキ工芸 クリスタルキューブ15×15×20cmにガーネットサンドを1cm底に敷いてジェックス メダカを育てるフィルターを使ってクラウンテール(メス)・プラカットベタ(オス&メス)・ファンシーテール(オス)を単独飼育していました。
各水槽に水質悪化防止とコケ対策にヒメタニシ(10mm程度)を2匹づつ入れたのですが、ファンシーテール(オス)以外は襲って食べてしまいました。
ヒメタニシがガラス面に付いている時は襲いませんが、稀に底面で裏返って水を吸う姿勢になる時があります。※どのヒメタニシもこの動作をしていました。
ヒメタニシが身体と水管を伸ばし水を吸い始めた時に襲われている様です。
特にクラウンテール(メス)の場合は襲うところを直接見てしまいました。
クラウンテール(メス)がヒメタニシ身体に食い付き食い付いたまま左右に揺さぶり引きちぎろうとしている姿・・・獰猛さを目の当たりにし、ショックで止める事も出来ずにただ見入ってしまいました。
他の水槽のヒメタニシも底砂で動かないもの、明らかにヒメタニシの貝の蓋と分かる物が落ちている所を確認してみると貝殻だけで中身が既に無くなっていました。
ベタもヒメタニシを食べるんですね。
ベタ飼育では、朝と夜にジェックス ベタフードとひかりベタ アドバンスのどちらかを交互に6~7粒づつ与えていました。
エサが足りていなかったのが原因でしょうか?
ベタは強い肉食性を持つ魚です。エサが足りていても、自分以外の生体は基本的に攻撃してしまいます。
ベタ飼育が主に単独で行われるのはそのためです。
ヌマエビや他の貝類などのお掃除生体も食べられることが多いため、ベタ水槽でのコケ対策は人力がベストと言えます。
こちらのコラムもご参照ください。
・ベタと一緒に飼える魚や生き物は何がいる?混泳は可能かも解説!
https://t-aquagarden.live/column/betta_together
よろしくお願いします。