アクアリウムを再開したい!生き物別・いま買うべきアクアリウム用品や機材

投稿日:2026.06.06|
コラムでは各社アフィリエイトプログラムを利用した商品広告を掲載しています。
飼育が可能な新しい生体の発見や水草の育成技術の確立、ユーザー目線の新たな機材の開発など、アクアリウム業界は日進月歩の勢いで変化を続けています。
現在進行形で水槽を楽しんでいる方はもちろん、今は少し距離を置いているという方でも最近のアクアリウム事情を耳にすることがあるのではないでしょうか。
飼育技術の進歩により、以前はベテランでなければ再現が難しかった水槽スタイルが誰でも気軽に楽しめるようになっている現状を知ると、驚きとともに再びアクアリウムを作りたい!という意欲がわいてくるものです。
今回のコラムでは、5種類の生き物別にそれぞれの飼育に合った最新のアクアリウム用品・機材をご紹介します。
「久しぶりに魚を飼ってみたい」「おしゃれにアクアリウムを楽しみたい」と考えている方にぴったりな記事なので、ぜひご覧ください。
目次
プロアクアリストたちの意見をもとに生き物別・いま買うべき水槽アイテムを解説

このコラムは、東京アクアガーデンスタッフであるプロのアクアリストたちの意見をもとに作成しています。
アクアリウム用品の進化のスピードは目覚ましく、より使いやすいユーザー目線のアイテムが次々と登場しています。
それに伴い、以前よりも水槽管理が断然楽に誰でも楽しみやすくなっていることでしょう。
ここでは、実務経験から得た知識をもとに、生き物別・いま買うべき水槽アイテムを解説します。
あの頃とはどこが違う?2026年のアクアリウム

10年ひと昔という言葉がある通り、世の中の大抵のものはテクノロジーの進歩やトレンドの変化に伴い様変わりしていきます。
アクアリウム業界も同様です。10年前はまだまだマニアックな趣味の一つであった水槽が、飼育技術の向上やおうち時間の拡大といった情勢の影響を受けて、広い世代に受け入れられるようになり、売れ筋商品や重視されるポイントなどにも変化が見られるようになりました。
2026年現在、水槽アイテムに求められるポイントはズバリ、「メンテナンスの手軽さ」と「コスパの良さ」です。
手軽な小型水槽が人気!
10年ほど前は、そこそこの水量があって水質が安定しやすく汎用性が高い60cm水槽が最も一般的なサイズとされていましたが、最近の売れ筋は30cm前後の小型水槽に推移しています。
ちょっとしたスペースに設置ができてメンテナンスがしやすい小型水槽は、水槽を始めたばかりのライト層~複数台水槽を設置して楽しむベテランまで幅広い層に好まれる傾向があるようです。
また、このニーズの変化に伴い飼育機材の小型化も進んでおり、小さいながらパワフルでハイスペックな機材が続々と開発されています。
驚くことにひと昔前には小型水槽での再現が難しかった、本格的な水草水槽や海水魚、サンゴの飼育にもチャレンジできるようになりました。
おしゃれで機能的なアイテムが充実!
アクアリウムアイテムのデザイン性も、大きく変わったポイント。
以前は見た目よりもスペック重視で、無骨なデザインのものが多い印象だった水槽用機材ですが、現在は表に出しておいても景観を損なわないおしゃれな色やデザインのものが増えてきています。
インテリアの中に自然に溶け込むデザイン性の高いアイテムや、コンパクトでもパワフル、組み合わせ次第で柔軟に使い方をアレンジできるなど、便利なアクアリウムグッズが増えており、見ているだけでもわくわくしてくること間違いなしです。
生き物別・いま買うべきアクアリウム用品や機材15選

ここからは、アクアリウムの中でも特に人気の高い5種の生き物にフォーカスし、それぞれの飼育におすすめのいま買うべきアクアリウム用品・機材をご紹介します。
小型熱帯魚・水草水槽:もっと手軽に美しく

小型熱帯魚と水草の組み合わせは、2026年最新アクアリウムの中でも特に人気が高いジャンルです。
ミクロラスボラやスカーレット・ジェムなどの小型美魚と水草が織りなす自然豊かな水景は、癒し効果抜群。小型水槽でも再現しやすく、一人暮らしのお部屋にも手軽に設置できるでしょう。
マルチカラーの水槽用照明
水槽用照明は、様々な飼育育成に対応できるマルチカラータイプの人気が高まっています。
ゼンスイの『マルチカラーLEDII』は、一本で約10万通りの色調を再現できる最新の水槽用ライトです。
あらかじめ登録されたパターンを使えば、淡水水槽、水草水槽、海水水槽、サンゴ水槽など各水槽スタイルに合った色調を一瞬で照射可能。
また、お好みに合わせて色を調整することができるのもうれしいです。
発酵式が進化!CO2添加装置
水草水槽には欠かせないCO2添加装置も、かなり使いやすく改良されています。
GEXから発売されている『BIO CO2』は、コンパクトなサイズ感とステンレス製のおしゃれな見た目が特徴の、発酵式CO2システムです。
以前はCO2添加といえば高圧ボンベが必須で「面倒くさい・扱いが不安」というイメージがありましたが、この製品は酵母を使った発酵式なので、初めての方も扱いやすく安心でしょう。
水槽周りをスッキリ魅せるパイプ
目に入りやすい外部フィルターの吸水・排水パイプはガラス製やステンレス製のものが増え、水槽周りをスッキリとスタイリッシュに見せられるようになりました。またプラスチック製のものに比べて、経年によるくすみなどが出にくくきれいな状態を維持しやすいのも魅力です。
さらに機能面も優秀で、油膜取りや水流を調整といった効果はもちろん、形状も多岐に渡るので水槽の状況に合わせて取り入れやすいでしょう。
ベタ:小さな水槽環境をより良く維持!

小型水槽やボトルアクアリウムでも飼育ができる丈夫さを備えたベタ界隈では、飼育容器に合わせた小型の機材が登場しており、以前よりも容易に長く健康な状態をキープできるようになっています。
水流を抑えた小型フィルター
ベタ飼育に多い小さなボトルや、飛び出し防止で水位を低くしている水槽でも使用できる、小型のろ過フィルターが登場しています。
『水作 メダカ&ベタのエイトコア ミニ』は、水深90mmから設置ができるベタ飼育にぴったりなろ過フィルターです。
吐出口を替えれば水流を抑えられるので、強い水流が苦手なベタに負担をかけることなく、飼育に取り入れられるでしょう。
超小型スマートヒーター
熱帯魚であるベタは低水温が苦手。冬場は室内でも水槽用ヒーターを使用した温度管理が望ましいです。
『エヴァリス プリセットオート 15 BETTA』は、小さな飼育容器にも設置ができる、幅8.3×奥行き2.3×高さ3.9cmの超小型オートヒーターです。
日本製のエヴァリス製品は安定感抜群で、ベタに合った水温27℃前後をしっかりキープできます。
フレームレス水槽
美しいベタの姿を余すことなく堪能するならば、フレームレス水槽がおすすめです。
ひと昔前のフレームレス水槽はワンランク上の高級品でしたが、現在は比較的リーズナブルな価格で手に入る小型水槽が流通しています。
コトブキ工芸『クリスタルキューブ 200』は低価格ながら、ガラスの透明度やシリコン接着面のクオリティに申し分がなく、手軽にベタ飼育を始めたいときに最適です。
メダカ:LED照明で輝かせる「横見」スタイル

アクアリウムの中でもここ10年で最も変化があったのが、メダカ業界でしょう。
金魚のような赤さが際立つ楊貴妃や、類を見ない輝きを持つ幹之メダカなどの改良メダカの登場により一気に人気に火が付きました。
現在もブームは継続しており、新たな品種の作出とともに、メダカをより美しく鑑賞するための照明や横見に特化した水槽の開発が進んでいます。
ラメ鱗や光沢を楽しむLED照明
改良メダカの魅力の1つに鱗の形質による光の反射があります。室内水槽でラメのように光り輝く姿を美しく鑑賞するには、LED照明でしっかり光を当ててあげるのが良いでしょう。
コトブキ工芸の『ミニLED ビーンズ』は、水槽の蓋に置くだけで設置ができるコンパクトなLED照明です。
スタイリッシュなデザインで、鑑賞を妨げることがなくインテリア水槽にもしっかり馴染みます。
超静音・ピエゾ(圧電)式エアーポンプ
ひと昔前の水槽は、エアーポンプの「ブー」という振動音が付きものでした。静かな部屋だと意外に響くこの音に悩まされることも少なくなかったのですが、最新のエアーポンプは空気の送り出し方法に工夫がされており、とにかく超静音・超低振動に進化しています。
ニッソーの『超静音エアーポンプ MUTE』は、ワンルームでも睡眠を邪魔されずにアクアリウムを楽しむことができる静音性に優れたエアーポンプです。
横見を際立たせる!薄型ガラス水槽
改良メダカを横見で鑑賞するならば、濃い色のバックスクリーンや背面ガラスを使って特徴的な体色を際立たせるのが一番。
GEXの『グラステリア メダカ 横見』は、まさに改良メダカを横見で鑑賞するために開発されたフレームレス水槽です。
背面にはスモークガラスが採用されており、メダカの色彩をくっきりと見せてくれます。さらに付属の黒色バックスクリーンを使えば、鑑賞性が上がるのはもちろんメダカの色揚げ効果も期待できるでしょう。
同製品を3台並べれば60cm用のLED照明がピッタリ収まるサイズ感なので、他製品との組み合わせもしやすいです。
コリドラス:モフモフ姿をクリアな水で堪能する

モフモフと砂を掘り返す姿が可愛らしいコリドラスは、見ているだけで癒されると人気です。最近はコリドラス向けの底砂や水質調整剤も販売されており、コリドラスをメインに考えた飼育スタイルが実現できるようになってきています。
コリドラスが際立つ底砂
コリドラスの魅力は、何と言ってもヒゲの生えた愛らしい顔つきで底砂をモフモフする姿でしょう。しかし実はコリドラスの口周りは非常にデリケートなため、傷つけないように底砂は慎重に選ぶ必要があります。
JUNの『ブラウニーサンド』は、コリドラス用に開発された底砂で、素材やサイズ、形状、色彩がすべてコリドラスにぴったり。砂を掘り返しても傷つくことがなく、安心です。
拡張可能な底面フィルター
コリドラスは大食漢で水を汚しやすい性質があります。また、常に底砂に触れるあたりに生息していることから、底砂につく汚れや細菌の影響をダイレクトに受けて、体調を崩してしまうことも多いです。
そこでおすすめなのが、底面フィルター。GEXの『マルチベースフィルター S』は、水槽サイズに合わせて拡張ができる、汎用性の高い底面フィルターです。
底砂をろ材代わりに、エアレーションで適度に砂を攪拌しつつクリーンな状態を維持できるので、コリドラスと相性がよく活用しやすいでしょう。
リーズナブルな専用餌!
ひと昔に比べて、各魚種向けの専用餌が販売されるようになったのもアクアリウム業界の大きな変化でしょう。
コリドラス用では、オクトジャパンの『ゼニス コリドラス』がコスパ抜群のおすすめフードです。
高品質で食いつきが良く、なおかつリーズナブルなので普段使いに重宝します。
海水魚:ハードルが下がった!手軽に始めるマリンアクアリウム

以前は水質管理の手間や飼育の難しさから、海水魚やサンゴの飼育はベテランが試行錯誤を繰り返して行うイメージがありました。
しかし、最近は飼育のノウハウが確立や飼育アイテムの充実から、初心者でも小型水槽でマリンアクアリウムに挑戦できるほど、飼育のハードルが下がっています。
高性能オールインワン水槽
手軽に楽しむマリンアクアリウムでは、照明やろ過フィルターが一体になったオールインワン水槽を使って環境を構築していく手法が注目されています。
レッドシーから販売されている『MAX NANO G2』は、海水水槽に必要な機材がすべてセットになったオールインワン水槽です。
レッドシーは海水水槽の老舗として認知されている信頼の高い企業なので、性能も折り紙付き。初心者でも安心して海水魚飼育をスタートできます。
小型で強力なプロテインスキマー
泡の力で汚れを吸着除去するプロテインスキマーは、水質に敏感な海水魚やサンゴ飼育の強い味方です。
以前は無骨な見た目の製品が多く、小型水槽でおしゃれに収めるのは不向きでしたが、こちらもデザイン性に優れたスタイリッシュなタイプが販売されています。
ゼンスイの『ナノスキマーコンパクト』は、スッキリした見た目ながらDCポンプ搭載で、ろ過能力が非常にパワフルです。
しっかり汚れを除去できるので、海水水槽の水質維持に貢献します。
ドーシングポンプで水質を常時調整
ドーシングポンプは、設定した時間に添加剤を既定の量、自動で水槽に添加してくれる装置です。
特に繊細な水質管理が求められるサンゴ水槽では、添加剤を正確に計量して投入できるドーシングポンプが非常に役立ちます。
レッドシーの『ReefDose2』は、±0.05の高精度で液肥を添加できるのはもちろん、専用アプリと連携することで、離れたところからでも添加状況の確認や添加量、時間などが調整できる便利なアイテムです。
この製品のように、近年急速にアクアリウムと最新テクノロジーの融合が進んでおり、アクアリウムの可能性がさらに広がりを見せています。
まとめ:アクアリウムを再開したい!生き物別・いま買うべきアクアリウム用品や機材

アクアリウムに関わるアイテムは日々着実に進歩しています。
以前は不便に感じていたポイントも、メーカーの努力によってすっかり改良されて、誰でも手軽にアクアリウムを楽しめる土壌が整いつつあるでしょう。
もし、以前の経験があるのならば、すぐに本格的なアクアリウムを再開できるに違いありません。
気になった時がスタートのタイミングです。このコラムで最新のアクアリウム事情に興味がわいた方は、ぜひ、通販サイトやアクアリウムショップを覗いてみてください。


水槽メンテナンス
水槽レイアウト
アクアリウムテクニック
水槽レンタルサービス・水槽リースサービス
メディア掲載
水槽器具類
ろ過フィルター
水槽用照明
水草
熱帯魚飼育
金魚飼育
メダカ飼育
エビ飼育
その他の生体飼育
水槽用ヒーター
水槽メンテナンス道具
水槽・飼育トラブル
お魚図鑑
水草図鑑
メダカ図鑑
お悩み相談



































































